アークエス【外道の誹り】

 チャンスの父親。息子のチャンスをモモっちに預け、逃亡したルーを追って世界中を旅している人間兵器。after0がきっかけで各方面から「外道!」「アーちゃんって外道ね」「アークエスの鬼畜!ド外道!モモっちがかわいそう」などの批難の声が。

 

亞紗【野良姫】

 エリクシア地上宮から王立魔法学校に通うお姫様。王位継承権はもってたって仕方ないってくらいに低い順位。エリクシア王家の傍系の一族出身であるとか様々な憶測が流れているが明らかではない。王族の例に漏れず、同世代の魔術師の中では出色の存在。

 

アストール【ジュデンの歌姫】

 熟練の剣士。過去十数年でジュデントーナメントでの年間最高位は5位。ジュデンでも有数の剣士である。『ジュデンの歌姫』ではチャンスを軽くあしらう実力をみせる。奥さんは可愛い。

 

アニー【ジュデンの歌姫、酒場とぅるーらぶ】

 キリエの歌の伴奏をするピアノ奏者。キリエにとっては姉のような存在。人間の父は蒸発し、炎の民である母は病で他界。途方にくれていたところをオーナーに拾われる。いつかまたキリエの伴奏をするために、以前にもましてピアノに打ち込んでいるという。

 休日には何を好んでか酒場とぅるーらぶに足を運んだりする物好き。いまやすっかり常連で、この店での付き合いをそれなりに楽しんでいる様子。意外と気ィ遣いやな〜とか自分で書いてて思ったり。

 

アニエティース【ラクドニアの姫】

 ラクドニア国の姫。腹違いの弟妹を守るために、ラクドニア海岸軍への参加を決意した。このことからもわかるように、強固な意志の持ち主である。稀代の魔術師であり、秘伝の術「聖戦の魔法」の使い手。その強大な魔力から、エリクシア王家の血を引いているとの噂も。

 

アリシーナ【ラクドニアの姫】

ラクドニア国の王女であり、ラクドニア国の英霊。十数年前のラクロニス王国の首都侵攻の際、ラクロニス軍を退ける原動力となったが、流れ矢に当たり命を落とす。アニエティース姫の母。

 

アルヴァ【ラヴオヤジ】

 ユーネの父。冒険者にして、恐らく世界最強の道具屋。8/15版では男らしい立派なもみあげがトレードマークだがおわけさんには常にイヤな顔をされる。一見無骨に見えるが娘の好みまでしっかり把握しているナイスダディ。妻のユマとは呆れるくらいラヴラヴ。

 

アルクセムラーシア【十賢者】

 守の賢者の二つ名を持つエデューテの女性。ローワゾーラに二人といない最高の結界士。感情が欠落しているのか、常に無表情。

 

アルマリア【酒場とぅるーらぶ】

酒場とぅるーらぶの常連客である女性。闘技場の女剣士で、高い志を持っているが成績は上がったり下がったり。闘技場でいつも荒くれ男たちに囲まれているせいか、基本的に粗暴。片想いだったアニー(♀)にフラれるが、未練たらたらで諦め切れていない様子。こんな性格のわりにオフの格好はスクールガールスタイルでキュートにキメたりと可愛い面も見せるって何だこの設定。

 

イーム・アゼア【十賢者】

 十賢者の筆頭。一見するとただの老女だが、実年齢は不明。最長老と呼ばれ、十賢者の同志たちにも畏敬を持って迎えられている。

 

イエ【野良姫】

地獄温泉(の、傍の遺跡)調査隊の学生。成績優秀で礼儀正しく、男好きのする可愛らしい容姿も持ち合わせる女性カンペキックスな女性。しかしながら体力と存在感に欠ける。

 

イエレ【修行編】

「例の3人組」。基本的に常識人だが、国賊ムヤミの突飛な行動すら許容してしまうノリの良さをも持ち合わせる度量の大きい男。パーティ内で唯一の戦士であるため、戦闘での苦労が絶えない。

修行編ではチャンスに剣を教え、気の良いオッサンぶりをアピール。

 

犬仮面【修行編】

赤い剣を振るう、はだしの剣士。その正体は不明。

 

イリーナ【上手な魔剣の使いかた、イリーナ】

新生カデス復活派特務部隊キマイラに所属。特務部隊隊長ルーに見出され、イリーナ分隊の指揮を命ぜられている。故郷の村を滅ぼしたルーたちへの憎しみと命を救われた恩義との狭間に揺れ葛藤するが、彼女は心に圧し留め沈黙することを選んだ。心に燻る炎は、彼女の荒々しい剣の技に体現される。

 

イリーナの両親【イリーナ】

 水の神の信徒であるのを隠し、イルヤの村に潜伏していた。目的は水の魔剣であったらしいが、真意は不明。

 

ウーリッジ【魔術師の夜】

山賊の猛威に晒されていたエリクシア領自治区の村の村長。早くに山賊への妥協案を提示し、多くの村人の命を救った。しかし、それが必ずしも村人全てに評価されたわけではない。村長って大変ね。

 

ウェイ【野良姫】

 魔法戦士の卵たちが集うバスタードファクトリーで最強を誇る炎の民の青年。魔法戦士というよりは生粋の剣士。性格はマイペースで趣味は素振り…ってチャンスそっくりなんですけど。お姫様のことがなんとなく気になる様子。

 

ヴェイ・サー【イリーナ】

 新生カデス復活派特務部隊キマイラに所属するダークエルフ。性別不詳。ゴーレムを操る高位の魔術師。ヴェイサーと読んでください。

 

エルドラッド【酒場とぅるーらぶ】

 酒場とぅるーらぶの従業員。ごつい体躯のオカマ。目下、店の営業不振の一番の原因と目されているが一向に解雇される気配は無い。女剣士のアルマリアに恋するも、あえなく敗れる。

 

エンドウギ【選択】

 エリクシア第5地区のスラムに住む肉体労働者。魔法が使えないため、国から補償を受けている。その正体は魔力を受け付けないミームという種族。魔術で御することの出来ない彼の存在はエリクシアにおいて罪になるため、ひっそりと国を出ることを決意。冒険の旅に出るため、独力で槍の技を鍛えた。ひょっこりとジュデンのトーナメントに出場して軽くひねられているかもしれない。そもそも何故エリクシアにいたのかは語られていない…俺が書いたんですかこの話?

 

オーナー【ジュデンの歌姫】

 裏通りの酒場のオーナー。キリエの良きおじいちゃん的存在。キリエを実の孫のように可愛がる。もともとこの界隈を根城にするカモッラの幹部であったが、カモッラ同士の抗争で息子夫婦と孫娘を失い、一線から退く。アニーやキリエを引き取ったのは彼女たちに娘や孫娘の面影を見たからであろうか。

 

オリバー【ラクドニアの姫】

 ラクドニア近衛騎士団に所属する、姫守の騎士。ラクドニア海岸軍に身を置くことを決意し、最前線で戦うラクドニア国の姫アニエティースを守護するために選出されたラクドニアで一番頑丈な騎士。姫と同じくらいの歳の妹がいるらしい。

 

オルタ【ムヤミ・マハラ〜重石その後〜】

エリクシアのスラムで姉のフレイとふたりで暮らしている少年。常にマイペースな性格。声のイメージは南央美?RZ2に登場。

 

カオ=ルーシャン【選択】

エリクシア王立第五魔術学校の学生で16歳。社長令嬢なので一応お嬢様と言える。成績は極めて優秀だが、流されやすい性格のために周囲に翻弄されがち。名前が長いので、カオとだけ呼ばれることも。エンドウギとの駆け落ち未遂は彼女のその後の人生を暗示しているようでもある。

 

カオ=ルーシャンの父【選択】

 エリクシアの魔法製薬会社の社長。王立第五魔術学校の同期生の中では一番の出世頭。魔法薬の分野で成り上がったが、いかんせん家柄は庶民止まり。カオ=ルーシャンがイマイチお嬢様然としていないのはそのためか。

 

ガコイール【パクリ】

 ミッドシアのイークス2を強奪してジュデンの戦艦ルエルにケンカを売ったパクリ度200%のマスクメン。カデス復活派に所属していたらしいが、現在はどうしているやら。

 

カシン村の村長【十賢者の話】

ボケて腰の曲がったカシン村の村長。行き倒れのフールを拾う。

 

火薬屋(黒めがね)【火中の島】

 武士団一番隊屯所で贔屓にしていた武器商。日々怪しげな発明に精を出す変なオッサンだったが、実はテロ組織「丙の13号」の構成員だった。ハセクラはずいぶん前からそのことは察していたようだが、国に対する嫌がらせみたいなもので、捨て置いたらしい。

 

ガルスロイ・ロット・ロット【ユーネ】

 ハンナがご執心の私塾でちょっとかっこいいイケメン男子。好みのタイプは物静かな人。…それってユーネじゃん?(自分でこの文書いててずっと気づかなかったのですか?俺)

 

カルロ【最強伝説】

小太りのジュデントーナメントマニア。その知識を生かして裏方からノエラを全面的にサポートした。ノエラの死後、自らジュデントーナメントに参加するべく奮闘する。

 

キリエ【ジュデンの歌姫】

 ジュデンで評判の歌い手。10歳の時、火事で両親を亡くすが、小さな酒場のオーナーに拾われる。12歳のときに始めてステージに立って以来、裏通り界隈で知る人ぞ知るジュデンの歌姫と評判になり、小さな酒場を賑わす。ジュデン音楽堂で歌うことを目指し、今は大通りの大きな店で歌っている。それでも月2回は裏通りの酒場に戻って歌い、しかも厨房の手伝いまでして帰る、健気で義理堅い娘。ええ娘や。

 移籍以来、順調に知名度を上げているようだ。

 

キリエを襲った3人組【ジュデンの歌姫】

 ジュデンのカモッラに属するチンピラか、それともこのあたりの礼儀を知らない田舎者か、今となっては定かではない。カルロに絡んだやつらもこいつらだろうか?

 

熊仮面【修行編】

どうやら恥ずかしがり屋らしい謎の魔術師。その正体はやっぱり不明。

 

クラウス【開戦間近】

 ミッドシアの技術系の学生。以前はエリクシアに偏見を持つ典型的なミッドシア人だったが、魔法学のバテル講師に出会ったことで偏見は氷解した。好奇心が猫を殺すことを知っている、良くも悪くも利口な学生。

 

グレン【上手な魔剣の使いかた、イリーナ】

新生カデス復活派特務部隊キマイラのイリーナ分隊所属。強面の外見にそぐわない過度のお喋り男で、いつもイリーナやヴェイ・サーに「喋りすぎ」とたしなめられているが、改める様子は全く無い。バトルアックスの捌き方はジュデン式の槍術に倣ったらしい。フルネームはグレン・グレイカ。

「イエレのフルネームは、イエレ・グレイカです。まあ偶然ってこともあるかな」(おわけ)

「物語で意図無しにわざわざ同姓になんかするかな?」(8/15)

 

黒マント【ムヤミ・マハラ〜重石その後〜】

「黒い風」のボス。スラムでは珍しい魔術師。たいした活躍の場も無いままフェードアウト。

 

ケイペル【珪酸カルシウムはケイカルという略称で呼ばれます】

 スロメリア遺跡の守人を務めるエデューテの男。
 珪カルに含まれる珪酸は岩石を構成する珪酸塩とは異なり、有機酸等の薄い酸に溶けやすく作物に吸収利用されやすい。根から吸収された珪酸は作物の組織を丈夫にし、病害虫に対する抵抗性を強める。また、水稲では直立した草型となって受光態勢が向上するため光合成能率が高まると考えられている。副成分の石灰、苦土、マンガンなども吸収されて栄養となる。

 

ゲイン・エーネル【after1】

 旅館の息子。15の頃、冒険者を志し家を出るが断念。アークエスにチャンスを託され、カシンの村まで最後の冒険をした。カシンでチャンスの父親代わりとしてモモと一緒に暮らし、やがてモモとの間に娘のJTをもうける。ある意味勝ち組。

 

刻史【漢字】

 こんな人もいましたねえ。横にティスがいた以外はまるで覚えてないのが残念無念。

 

ゴザ【十賢者の話】

 カシンの村の少年。夢を忘れない子供らしい子供。じじいから聞きかじった知識を少年たちに披露しては川に投げられたり犬を放されたりパンツを脱がされたりカミナリさんチの窓ガラスを割ったホームランボールを取りに行かされたりしている。

 

シウリィ【野良姫】

 昨日今日明日、毎日が楽しくて仕方ないらしくていつも笑っているお天気少女。亞紗の親しい友人。

 

シミズ【野良姫】

 遺失魔法を研究する学者。王立第一魔法学校攻撃魔法学科教授。今回の地獄温泉傍遺跡の調査にはある秘密が……?誰かぼくの代わりに考えてください。

 

JT【ハンマー】

チャンスたちと旅を続ける少女。モモの娘。チャンスとは兄妹のように育ち、時折姉のような顔を覗かせる。年齢のわりに聡明な娘だが、旅立つチャンスに噛りついていったように、行動力も人一倍。戦闘に稀有の才覚・嗅覚を持ち、たいていのことは練習しなくてもできる天才肌である。ユーネがチャンスたち兄妹の間に入り込むための気遣いをすることも。幼いながらパーティーの潤滑油的存在である。ジェイティ。

 最近はすっかり落ち着いてしまったようで、本性をさらけ出し始めたユーネの突飛な行動に振り回されることもしばしば。

 

ジャレン【野良姫】

 バスタードファクトリー内血みどろデスマッチに勝ち残った実力者。戦においては剣と魔法をバランスよく使い分けた戦闘法と図々しい性格で他を圧倒する。その面の皮の厚さは杉の樹に勝ったほどとか。よくわかりませんが。

 

ショウジ【火中の島】

武士団一番隊屯所の下っ端。わりとどうでもいいキャラのひとり。

 

シーリー【野良姫】

 地獄温泉(の傍の遺跡)調査隊の御者。セリフありましたか?記憶に無いのですが。とまあ、そんなひと。この後の物語の鍵を握るキーパーソンになったりならなかったり。きっとならない。

 

シフト・ヴァールス【十賢者】

 武の賢者のふたつ名を持つ十賢者が一。武器・格闘技に優れた炎の民の戦士。同時に、優れた鍛冶師でもある。

 

新生カデス復活派の老魔術師【イリーナ】

 イルヤの村に駐留していた魔術師。じじいなので基本的に話がくどい。

 

スイハ【選択】

 カオ=ルーシャンの友人であり同僚。ジモティー。父親の生業は宝石磨き。卒業後は父親の手伝いをしているらしい。コッテコテの第5地区人。どうやら第5地区では関西弁が共通言語(?)らしい。

 

スオウ【火中の島】

 武士団一番隊屯所の副長。全てにおいてハセクラと鏡写しの器量を持つ。心中ではハセクラの下に甘んじていることを常に不服に思っていた。しかしハセクラが倒れて初めて、自らの刃が錆びついていたことに気づく。丙の13号の処理の後、失踪。

 

スズキ【火中の島】

 テロ組織「丙の13号」が武士団に潜ませていた間者。最期までハセクラを騙しきった千両役者。

 

ステフォン【ジュデンの歌姫】

 ジュデントーナメントにおいて、過去2年間で2度、年間次席に名を連ねた剣士。ジュデンでも最高のスキルを持つが、チャンスとの試合であっさり敗れたように、プレッシャーに極端に弱い。冴える剣の技と勝負どころでの気弱な顔のギャップに「向こう十年間、年間次席の椅子はステフのために空けておいてくれ」と皮肉を言われることもしばしば。技量だけは疑う余地は無い。

 先日、酒場とぅるーらぶに来店。

 

セクレト・クリエイト【十賢者】

 創造者の二つ名を持つ少年。想像したものを具現化する能力を持つ。機の賢者ムルルとは姉弟の関係。

 

セッタ【十賢者の話】

 カシンの村の子供。ニヒルに物事を見るヤなガキ。危うくフールに連れ去られるところであったが踏みとどまる。カシン村の連敗を阻止した勇者。

 

ソアーラ・ファト=ヴェーダ【十賢者】

 法の賢者の二つ名を持つフェルフの女。同時に3つの呪文を唱えるという3枚の舌をもつ魔術師。第2代エリクシア女王だったらしい。

 

ダイゾウじいさん【十賢者の話】

 カシン村の砂漠化を促進する悪のじじい。

 

チャンス【少年マンガ】

 未だ見ぬ父と母を探して三千里。JT、ユーネとともに旅を続ける少年。アークエスの息子。母は不明。モモの元に預けられ、JTとは兄妹のように育つ。父譲りの炎の魔剣を操り大人顔負けの剣を振るう。辺境では有名な少年剣士だったが、どうにもJTには勝てない。さらに、JTがあまりにもユーネにべたべたするので嫉妬しているらしい。

 回を重ねるごとに着実に実力を上げており、ライバルも登場してすっかり少年漫画の主人公らしくなった。人間兵器であった父にどれだけ迫れるか。

 

追跡男【ムヤミ・マハラ〜重石その後〜】

フレイを追っかけた「黒い風」のチンピラ。ひゃっひゃっひゃ。

 

ツール・アッシュ【十賢者】

 先を視る者の二つ名を持つ十賢者が一。符術と占いを得意とするヤサ男。性格モデルはロトの紋章の賢者カダルらしい。

 

ディアナ【ベストカブトニスト】

 アルヴァの道具屋で働くフェヴァデルフ(炎の民と黒い森の民の混血)の青年。アルヴァたちと冒険したり、店番したり、美少女ユーネちゃんのお守りをしたりと、パーティー解散後もなかなか楽しそうな毎日。有用不要を度外視したアイテムコレクションは今や相当な数にのぼるらしい。語尾は「〜っス」。

 そういえばちょっとした予知能力があった気が…。

 

ティス・リソート【刻史のよこ】

 信じられないことに8/15がフルネームで思い出した奇跡のキャラ。しかし名前だけに留まり、何をしたキャラかはまでは覚えていない。惜しい。

 

鉄拳の人【イエ〜イ】

 れっきとしたRZ2の4人目のメンバーなのだが、いかんせん影が薄すぎて名前を忘れられた悲劇の男。風の噂だが、両腕を切断され、機械の腕を取り付けられたとか…って誰が言ったんですかねこれ。

 本名はフェイル・エデ・リゼールと判明。だったら変えろよ俺。

 

トエ【魔術師の夜】

 エリクシア自治区の村に住む双子魔術師の姉。首都の王立第五魔術学校を卒業した優秀な魔術師。型にはまりきったものの考え方が彼女から魔術師としての柔軟性を奪っているきらいがあるが、それは彼女の優秀性を貶めるものではない。

 

猫仮面【修行編】

ノリノリだが、いかんせん手ぶら。その正体は当然不明。え?もういいですか?

 

謎のガキ【がきんちょ】

 ジュデンに出没する謎のスーパーサイヤ人な格闘小僧。今思えばミームやね。三つ目だし。サイヤ人ではなく天津飯でしたか。

 

ノアド【神人】

 神封石というふしぎ石に封印されていた神人。解封後は道具屋『一対の腕輪』でバイトをしている。ワープ装置とかバイト君とか呼ばれている、ピンキリで言えばキリな神人。

 

ノエラ【最強伝説】

ジュデンに流れてきた炎の民の傭兵。圧倒的な強さでジュデントーナメントを席巻するも、階段から転落して死亡。トーナメント無敗のまま死んだことで最強伝説になってしまうという皮肉な結果になってしまった。

 

ハウル・レヴン【十賢者】

 鋼の賢者の二つ名を持つドワーフのオヤジ。最強の物理攻撃力と鋼の名に違わぬ防御力を誇る戦士。武の賢者立場無し。また、魔剣の鍛え手でもある。武の賢者やはり立場無し。

 

ハクジ【魔術師の夜】

 エリクシア自治区の村に住む魔術師姉弟の双子の弟。首都の王立第五魔術学校を卒業した魔法戦士。幼少の頃から姉と競って魔術の腕を伸ばしてきたが、常に姉の後手に居たことを感じていた。魔法戦士を志したのはそのため。

 

ハゲム【励む】

 スロメリアの考古学者じじい。

 

バスタードファクトリーの教諭【野良姫】

 バスタードファクトリーの荒くれどもを指導する鬼教官。ジュデン出身の大雑把さんで学生たちはえらい迷惑。

 

ハセクラ【火中の島】

 城下に屯所を構える武士団一番隊屯所の所長。炎の民。勉学、武芸の両方に秀で、人身掌握術にも長け、国に対しても正面を切って物を言える男であった、誰もが認める貫目。丙の13号の凶刃によって倒れる。

 

バテル講師【開戦間近】

 ミッドシアの学校で魔法学講座の講師をしている。エリクシア人だが、どういう経緯でミッドシアに来ることになったかは不明。反エリクシア色が強いミッドシアでは迫害を受けることもしばしば。クラウスは彼の人柄に惹かれ、エリクシアの地に憧れを抱くようになる。

 

バルア・ファイエ【十賢者】

 智の賢者の二つ名を持つエデューテの男。十賢者のリーダー的存在で、卓越した指揮力を持つ(らしい)が、彼の掛け声で十賢者が揃うことはない。…指揮力なし!空間移動魔法「ゲート」の使い手。

 

ハンス【開戦間近】

クラウスの同級生。仲の良かった兄を兵役で引っ張られて落ち込んでいたが、クラウスとヨハネスの励ましを受けて元気になる。基本的に明るい性格。痩せ型。

 

ハンナ【ユーネ】

 年がら年中口を開いていなければ気の済まない女明石家さま。機嫌が良くても悪くてもしゃべり続ける。敬虔なスレイダ信者であるが、その饒舌は火の神に対しても沈黙することを知らない。

 

フール(ツール・アッシュ)【十賢者の話】 

 カシンの村で行き倒れていた男。自称、十賢者のツール・アッシュ。吹聴することなく何年もカシンに居たからたぶん本物。一応、先視してたし。

 

フェルネア・エスクジア【元カデ】

 エデューテの女性。旧カデス復活派の指導者的立場であったが、現在はその立場と攻撃魔法を放棄してエデューテの村でひっそりと暮らしている。この世のほぼ全ての呪文に精通している。

 

フォルガ王【ジュデン】

 ジュデン国第13代国王。世界最高の剣の技を持ち、政治にも手腕を発揮する稀代の名君。フォルガ王が健在である限りジュデンの恒久平和は約束されているとか、次代の十賢者に最も近い男であるとも言われている、まさに賛辞に事欠かない世界的英雄である。本名はフォルガ・フラ=オウランとのこと。フォルガって呼んでくれよな!(誰だ…)

 

フセ【火中の島】

 武士団一番隊屯所の下っ端。ニヒル。

 

フレイ【ムヤミ・マハラ〜重石その後〜】

エリクシアのスラム街で弟のオルタと暮らす少女。その身の内に隠された潜在能力は計り知れないが、この先その能力が発揮される予定はもちろん無い。

 

ブンタ【ムヤミ・マハラ〜重石その後〜】

オルタの友達。噂好きで、何処からかすばやく情報を得てくる。

 

ペットショップの店主【うし】

 ペットショップを経営している老婆。怪しい。ヴァシダを何処で仕入れたかは不明。

 

ヘモ船長【パクリ2号】

 戦艦ルエルの艦長にしてガコイールと双璧を成す某国営放送アニメのパクリキャラ。

 

ボルク【国賊】

 のんびり家さんたちの巣窟ローワゾーラで凶悪の名を冠する名敵役。神殺しの魔剣によって精神を犯されていた。最期は重石の爆発に倒れる。カデス復活派の人だったんですね。

 

ホンリェ【野良姫】

 エリクシア王立第七魔法学校魔法戦士学科の学生。バスタードファクトリー内でも相当の実力者であるが、ウェイには到底かなわない。同世代の男の中にいても頭ひとつ抜けるほどの長身で、ウェイくらいの長身と並んでやっとバランスが取れる。ウェイの恋人で、付き合い始めたばかりだからかなかなかに嫉妬深い面を見せてくれる。ウェイの名前が出ないと何一つ成立しないキャラ…?

 

マクレーン【野良姫】

 王立第一魔法学校の学生。底抜けに陽気で何事にも気後れしない性質。シウリィとは兄妹でしょうか?そういうことにしとこう。イチ校出身だけあって、これでなかなかに優秀な魔術師。

 

マスター【酒場とぅるーらぶ】

 酒場「とぅるーらぶ」のマスター。名前はヘンリク。もう30年近く名前で呼ばれたことが無いらしい。小人族で、外見はとってもぷりてぃ。もう結構いい歳で、中身はニヒルなナイスガイ。

 

ミカエル【神様の島で夏休み】

 煌びやかな王子様フェイスを持つメリーの父親。人間なのに外見が20歳程度にしか見えないという驚異の39歳。呪われているのでしょうか。それとも十賢者?再婚相手を探しているが、声をかけるのは常に娘より若い女というアレなお父さん。

 

ミニー【十賢者の話】

 カシン村に住む女性。兄のロイヤーとは同居。

 

ミンリィ【選択】

 カオ=ルーシャンの友人であり、研究室の同僚。訛りがないのは第3地区出身のため。父が宮廷魔術師でお嬢様育ち。成績は可もなく不可もない。

 

ムヤミ【国賊】

「例の3人組」のリーダー格である凄腕の魔術師。「黒衣の闇導師」というかっこいいのかそうでもないのかよくわからない名で自らを称する。はた迷惑な性格で周囲を振り回し続ける、ルーと並ぶ国賊。大抵ろくな目に遭わないが、ほとんどは自業自得である。得意な魔法はダークアロー。

 

ムルル・クリエイト【十賢者】

 機の賢者の二つ名を持つ少女。専門分野は機械。創造の賢者セクレトとは姉弟の関係。

 

メリー【神様の島で夏休み】

 リゾー島で羊飼いをして父と共に暮らす娘。父親は常に遊びまわっているため、羊の世話はもっぱらメリーの仕事。早く結婚して家を出たいと心の底から願っている。

 

メルキュール【イリーナ】

 イルヤの村の少女。目と眉に力を湛えた美しい少女。カデス神への贄の儀で神の許へ遣わされることを喜んだ敬虔なカデス信徒。イリーナの親友だった。

 

モモ【after0】

 愛称はモモっち。アークエスの幼なじみで恋人、だった。怪しい医者に連れて行かれた恋人のアークエスは旅から帰らず、その上よそでこさえた子供まで押し付けられ、挙句の果てには一生懸命育てたチャンスと実子のJTをユーネに連れて行かれてしまう。ローワゾーラではユマと対を成す肝っ玉母ちゃん。

 

ユーネ【最終兵器彼女】

 魔剣を持って逃亡したルーを追って、チャンスたちと旅を続ける少女。アルヴァとユマの娘。母の魔の血を受け継いだため、魔性と強大な魔力を内在しているが、左腕の封環によってそれを封印している。自分の体に流れる魔の血を忌み、悩み明かしたことが彼女の大人びた性格を形作った。彼女になついているJTを妹のように可愛がっている。たったひとりでこのシリーズのパワーバランスを破壊するニュートロンジャマー・キャンセラーな存在。

 近頃、徐々に本来の性格をさらけ出しはじめている。はっちゃけすぎるとおわけさんにイヤな顔されるでしょうが、知ったこっちゃありません。笑。

 

ユーネ(幼少期)【ディアナの不思議なだんじょん】

 アルヴァとユマの愛情を一身に受けてすくすくと育ったユーネ。小さい頃から本が好きで、5歳の頃にはすでに大人向けの難しい本を読んでいた。6歳の頃には初めて小説を書き、ディアナや両親を驚かせた。

 

ユマ【ユーネ】

いつもニコニコで天然なアルヴァの妻。内在する魔の力をアルヴァとのラヴの力(ここポイントらしいですよ?)で抑制する。このふたり、なんでもかんでもラヴの力で解決しそうな勢い。家ではユーネの家庭教師を務めたりと、良妻賢母なパーフェクトママぶりを見せる。

本人は天然入ってるため知らないのだが、エリクシアにはユマ親衛隊なるものが存在する(おわけ)。

アルヴァとの冒険など、数多くのエピソードがあるらしいが文書化されていないためほとんど知らない。誰か書いてください。

 

ゆきこちゃん【雪の精霊】

 封印されていた雪の精霊。JTによってゆきこちゃんと名づけられる。今はその地方の雪の精霊としてがんばっている。

 

ヨハネス【開戦間近】

 クラウスの同級生。口数は少ないが、友達思いのいい奴。クラウスやヨハネスとはいつも一緒に行動している。小太り。

 

ランク40位の若い剣士【ジュデンの歌姫】

 将来に期待がかかる若手有望株。ちなみに、ランキングは50位まで発表される。がんばってください。

 

リゾー島観光協会会長【神様の島で夏休み】

 字面どおりである。

 

料理長♂【ジュデンの歌姫】

 ジュデンの隠れた名店、裏通りの酒場の厨房を預かる。キリエの歌もそうだが、この料理長の腕前もなかなかのもの。彼の料理は一人身のジュデン男の胃と心を満たしてくれる。キリエやこんな料理人を引っ張ってくるところ、オーナーのリクルート力はかなり高いようだ。

 

ルー【国賊】

 この小説シリーズでは、Sランク指定危険物であるボルクの魔剣を持って逃走した悪党ということになっている。というか本人もSランク指定危険人物。危険人物であるため、その真意は不明。

「余談だが、魔剣の名前はヴァハー。なんか強そう」(おわけ)

「あんた余談好っきゃな〜」(8/15)

 最近やっと新生カデス復活派として名前が出てきたばかり。この後の展開はルー・プレイヤー次第。

 

レーネ【修行編】

「例の3人組」。莫大な借金を抱え、その借金のかたとしてムヤミに連れ回される幸薄いエルフの女性。借金の返済はまだ終わっていないらしい。パーティの良心だが、テンパって抜けた発言をすることもしばしば。エルフにしては並外れてタフ。おわけさん曰く“ムヤミのおかげ”だそうだ。一面真理。

 

レノカ・レーゲル【十賢者】

 鑑定者の二つ名を持つ十賢者の老人。この世の全てのものを瞬時に鑑定する能力を持つ。鶏ガラフォルムの頑固じじい。

 

ロミナ【十賢者の話】

 ミニーの娘。カシンの村の女ガキ大将でチャンスの剣術の練習相手であった。

 

若葉【上手な魔剣の使いかた、イリーナ】

新生カデス復活派特務部隊キマイラのイリーナ分隊に所属する水の魔剣士。ルーの教えを忠実に遂行する優等生。口数は決して多いほうではないが、どこか飄々とした性格。チャンスとの邂逅に心躍らせる。出自等については不透明な部分が多いらしく、キマイラの仲間もその全容を把握してはいない。水の魔剣を用いなくても水を操ることが出来ると噂されているが、真相は定かではない。謎だらけや。

 

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